令和5年9月21日と27日に介護事故研修会を行いました。
職員全員に考えてもらいたいので2部制の研修会で開催しました。
介護事故のリスクマネジメント、KYトレーニング、ヒヤリハット作成など危険予知を察し事故を未然に防止できるよう勉強しました。
普段の施設内でのよくある後景の写真を基に、どんな危険が潜んでいるかを思いつく限り拾い出し、その結果どうなってしまうか、ではどうしたらよいのかなどをグループで話し合い発表してもらいました。
よく思うことは、研修会では色んな角度から見て考えられているが、実際の業務ではつい見落とされていることも多々あります。危険予知を磨き大きな事故につながらないように、日ごろからの意識を養われる研修会となりました。
記事:角田