令和2年7月11日に、伊賀消防署から講師をお迎えし救命講習会を行ないました。
コロナ禍の為、参加人数は10名程度となりましたが、皆真剣に学んでいました。
今回は、AEⅮの操作実演の講習を受けました。
思った以上に力が必要であり、救急隊員が到着するまで胸部の圧迫を行ない続けること。
1人では体力が続かないので、出来るなら協力してもらう人と交代で行なうことが望ましいなど教わりました。
万が一の時に迅速に行動が出来るように勉強させて頂きました。
ありがとうございました。
記事:角田
2020.07.30
令和2年7月11日に、伊賀消防署から講師をお迎えし救命講習会を行ないました。
コロナ禍の為、参加人数は10名程度となりましたが、皆真剣に学んでいました。
今回は、AEⅮの操作実演の講習を受けました。
思った以上に力が必要であり、救急隊員が到着するまで胸部の圧迫を行ない続けること。
1人では体力が続かないので、出来るなら協力してもらう人と交代で行なうことが望ましいなど教わりました。
万が一の時に迅速に行動が出来るように勉強させて頂きました。
ありがとうございました。
記事:角田
2020.07.30
令和2年7月1日に、夜間を想定した避難訓練を行ないました。
地震が発生し、その後にケアハウス厨房より出火した想定で訓練が始まりました。
入居者様利用者様を安全な場所へと避難誘導を行ないました。
警報の音に驚きながらも皆さん参加して頂けました。
避難訓練の最後には、消火訓練を行なっています。
分かっているようでも実際に起こった場合、焦ってしまい思うように行動が出来ないことが起きると思われます。
まずは落ち着いて行動がとれるよう、日頃からの訓練を今後も積んでいきたいと思います。
記事:角田
2020.07.24
6月25日に身体拘束研修会が開催されました。
今回は7年前の研修会で行なったDVⅮ「身体拘束ゼロ作戦~やってみることから始まる~」をもう一度改めて観る研修会にしました。
忘れている職員、初めて見る職員・・・
それぞれに感じてもらったことがあったのでないかないかなと思います。
教材としては古い物ですが、最初は職員バラバラな考えを持ち、それぞれが理由をつけてやっていなかったことが、身体拘束をゼロにしていこうと立ち上がり、対立もしながらその中で入居者利用者の様子が変わり、会話や笑顔が増えてきたと話が出るまでになっていく過程のビデオでした。
時代は少し違いますが、背景は今と似ているところもあるのではないかなと思います。
職員が取り組んでいく過程が大事で、入居者利用者の様子だけでなく職員の顔や態度雰囲気も変わっていったことを強く感じました。
ⅮVⅮを見るにあたって、少し密になったのではないかと反省するところもあるのですが、職員、施設全体で同じように考えをひとつにして取り組んでいけるよう委員会として進めていければなと思いました。
記事:角田