令和4年4月25日と4月28日の二日に分けて、全職員対象に接遇に関する研修会を行ないました。
今回の研修会は「接遇の心得」として、介護職員向けのごく初歩的な内容の研修でした。
接遇検討委員会の委員さんが講師となって~初心とプロ意識を忘れない~と題して、入居者様や利用者様への話し方、接し方等を実技を交えて教えていただきました。
教材を見ながら基本の接遇マナーを勉強します。
接遇5つの原則等、ほんとの基本の部分でしたが、逆にここさえ完璧にできていれば、OKではないでしょうか?
みんな真剣です。(^.^)
次に、話す相手との距離や目線の位置等を色々変えてみて体験しました。
「あんまり近いとなんか恥ずかしい~~」(#^.^#)
入居者様や利用者様への接遇態度について、各々が今の自分を見つめ直し、プロであることを再認識したいと思います。
また、誰に対しても思いやりを大切に、良い関係が築けるようにしたいです。
大中原でした