平成31年3月6日19時より、身体拘束研修会を行いました。
前半に講義「施設従事者の虐待対応について」というタイトルで、外部研修に行かれた施設長に
講師を依頼して進めて頂きました。
養護者と従事者の違い、虐待はどこでも起きる、錯覚から虐待に陥ることなどの話がありました。
後半に3つの班に分かれて事例演習を行い話し合いました。
グループワークにてそれぞれの班で意見が出ていたように思います。
研修会全般の内容として、いつ自分の施設に起こってもおかしくはない内容でした。
研修会に参加出来なかった人にも、今後に自分たちの周りで気付いた不適切なケアなのでは?と、
感じたことなどを自分たちで普段から話し合えるように、再度取り組んでいきたいと思います。
記事:角田