令和4年10月3日、入院中の愛犬「ショーン」が旅立ちました。
我が家のコーギーファミリーの、最後のコーギーでした。
自分は自身の体調がすぐれず、9月30日午後から入院予定でした。
入院当日の朝、昨日まで元気だったショーンの体調も悪くなり
朝から、かかりつけの獣医さんを受診。獣医師より
「心臓、脾臓が弱っている。胸水、腹水も溜まっている」
とのことで、そのまま入院となりました。
9月30日は、午前にショーン、午後から自分が入院でした。
ショーンには、なんとか元気になって
一緒に退院できたらと思っていたのに・・・
一人で逝ってしまった。
10月2日の夜中、自分の病室にショーンがいたような気がして
「ショーン」って呼んでしまった。
次の日の朝、「ショーンが逝った」って連絡あって・・・
お別れに来てくれたんやって・・・
ホンマに優しく、賢いコーギーやった。
家族に迷惑をかけない様に「ピンピンコロリ」
おまけに、たった一人で逝ってしまって・・・
看取ることさえできなかった。
最後ぐらい、面倒見させてほしかった。
最後ぐらい、甘えてほしかった。
多分、自分の代わりに逝ったんやわ。
ホンマに何て言ったらいいのか・・・
言いたいこといっぱいあるけど・・・
言葉にならない。
ただただ、ありがとう。ホンマに、ありがとう。
一緒に居られた日々は、一生忘れられないから。
向こうで、5匹のコーギーファミリーで仲良くしてな。
いつまでも、ずっとずっと一緒やから。
合掌。
令和4年10月3日 7:00 永眠 享年15歳2ケ月