令和5年3月29日と31日に、介護事故防止委員会主催の研修会を行ないました。
介護技術の勉強会とし、前回は「移動・移乗」について体験型の研修会をさせて頂きました。今回も体験型を交え「高齢者の食事姿勢と介助」の勉強を職員全員で取り組みました。映像を見た後に演習行ない利用者側に立って体験し合いました。
食事介助する時の角度やずれ防止など勉強し合いました。
食事介助する時、顎が上がった状態では誤嚥になりやすい。その体験を利用者側の立場になって自分たちが体験することで、介助される側の気持ちがわかりました。これからの援助に役立つ研修会でした。
記事:角田