令和元年7月5日に身体拘束研修会を行ないました。
タイトルは「不適切なケアとは」グループワーク「不適切事例」
知らないうちにしてしまいがちな「不適切なケア」とは?
何気ない一言や、必要だと思ってやった介助が不適切なケアになる。
日常の会話の中にも潜んでいることなどを話しあいました。
4グループに分かれて事例内容の何が問題か、どうしたらよいのかなどを
話し合い発表してもらいました。
体験として、拘束帯や拘束着を試着しどう感じたのか、ベットに4点柵を
付けて実際に寝てどのように感じたのかなどを体験してもらいました。
研修会をして反省として、事例問題を各部署内での例を挙げて検討し合うことも
よいのではないかという意見も出ました。
研修会を通して、相手の気持ちに今以上に寄り添えるように今後も取り組んで
いこうと思いました。 記事:角田