令和元年12月5日14時より昼間を想定した避難訓練を行ないました。
地震が発生した後にケアハウスから火災が起こった、という内容で
地震での障害物を抜け全員の避難、負傷者の救出、緊急連絡網、消火訓練と通報訓練を実施しました。
警報器で現場を確認
入居者利用者様の避難誘導です
担架をシーツで作り負傷者の救出です
まずは初期消火が第1、慌てず誰もが行えるよう訓練します。
最後に通報訓練を行ないました
救急時に伝える事として、最低限の個人の情報と当事者の状態
G 原因、U 訴え、M めし、B 病歴・薬、A アレルギー
を、報告することとなっています
訓練で慌てて上手く伝えられないこともありましたが、実際に慌てず
報告できるように、これからも全ての訓練をしっかり行なっていきます
記事:角田